ニートです。

日記とメモ。

December

 

 

ふと思った、自分の進路や将来についていろんな選択肢があって、そのことで頭を悩ませることができるって、すごく幸せなこと。

 

その選択肢の多さ故に迷っちゃって、決めるのにとても時間がかかって、色んな選択肢の色んな未来をあれこれと考えて、出来る限りいいものを選ぼうと欲張ってしまうけれど。まだ実際にやってもないから、ただ立ち止まって今の視点で考えるだけの未来には限界があるのに、そんなことにばっかり頭を働かせてる。

 

そんなふうに考えすぎたときは、自分にはまだこんなにも想像を膨らませて、自由に思い描けるような未来があるんだと、それがあることの幸せをただひたすら感じるようにしてみる。そして先のことを考えすぎずに、やっぱり今の自分の気持ちや直感に従うべきだ。後からそのときの決断をバカだと思っても、その当時の自分が心に決めたことなら、納得するしかない。後悔の仕様もない。

 

私はまだ若くて、さすがに今からオリンピックに出るのは無理かもしれないけれど、でもそれさえも、その気になったら実現できる可能性がある。経験や知識がない、それを逆手に取れる強さが若いってことなのかもしれない。

 

 

まあだからこそ、何もない自分にこれから何を積み上げていこうか、中々決められないんだろうなぁ